今回、北海道から講師を招いての例会の開催でした。しかし、この例会に辿り着くまでに、委員会では二転三転と内容が変っていく不安定なものでした。
事業系の委員会が、講師例会で良いのだろうか?委員会名にそぐわないのではないか?と疑問と不安が、次々と浮かんできました。 ところが、いざ蓋を開けてみると想像以上の"素晴しい例会"の幕開けでした。講師の長谷川岳という青年は、札幌の一大イベントにまで成長した「YOSAKOIソーラン祭り」を立ち上げた人物で、その第1回目のYOSAKOIソーラン祭りの時は、若干20歳の学生でした。 例会内容は、今年度、第12回までの様々な苦労とその打開策、立ち上げ当初からの変らぬ志と変化した内部組織等、わかりやすく講演していただき、また、数字を使った経営学はJC用にと考えていたそうです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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